翻訳の仕事をしよう
翻訳の近況 求人やこれから始める方へのアドバイス
国際社会の広がりと供に、翻訳業界も日々刻々と変化しています。では最近の翻訳業界の求人はどうなっているのでしょう。
- 専門分野を見つけよう
- 翻訳の世界においては、専門知識がある方はとても強いです。たとえば、自分の専門分野の文章なら、少々、英語ができなくても、英語だけできる人よりも英語文献の意味を的確につかむことも可能です。ですから、特に強い分野がある人が歓迎されます。たとえば化学や物理の一分野について非常に高度な専門知識を持っているというような人は、その特定分野に関する仕事はないとしても、その基礎となる一般的な科学知識、物理知識が活かせる周辺分野での仕事は生じえますので歓迎されるでしょう。
- 処理能力を高めよう
- 翻訳は、いつでもきちんとした期間が設定されるわけではなく、むしろ緊急の仕事の方が多いのが特徴です。繁忙期に一定以上の仕事をこなせない方ですと、収入も安定しないのが実情です。量的処理能力が高いとは、「処理量=一定時間内の処理速度×労働時間」、という関係があることから、絶対的な処理速度が速い、または、処理速度自体は普通だが非常に根性がある、のいずれか、あるいは両方ということでしょう。
- 仕事に誠実に
- 納期を守るとか嘘をつかないとかはもちろんのことなのですが、むしろ「翻訳」という作業に対し誠実な方が望ましいです。つまり、分からないことがあったら分かるまで調べる、参考文献があるならそれをちゃんと読む、辞書を引くべきとこはちゃんと辞書を引くということです。調査能力とも言い換えられると思いますが、どんな分野でも真面目に調べて理解する能力のある方なら、特に専門分野などなくても大丈夫でしょう。
